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星空寄席は大盛況!!
2003.07.05(土)
 
 

 今年も星空寄席は大人気。開演の1時間近く前からお客さんが席に着く様子を見た師匠、急遽予定を変更して、(予想通り?)古典落語1本の上演を追加することになった。
会場を埋め尽くしたファンは、お年寄りからちびっ子まで、年齢層も多彩。「ここ城南町が落語家には一番大変」と口では言いながら、顔には満面の笑みの小ゑん師匠。
 明日の落語ファンを育てるためにも、と力が入る。

   会場に設置された高座は、舞台で使う「平台」などを組み合わせて学習室に設置された。会館の舞台係の方に指導を受けながら、天文台の会員達が組み上げていく。
 こんな体験もとても楽しい。2年連続での作業なので、要領も良く、また、去年とは違う工夫も取り入れている。
 作業をしながら、舞台装置の勉強もできるという1石2鳥のイベントです。
   今年、メインの演目は「すて奥」、「素敵な奥様」の略だとか。都会の小さな小さな「庶民の家」での暮らしや会話と、その床下にあった不思議な空間との落差を、まるでタイムマシンに乗って出かけたかのように楽しめるお話。
 背景は、昨年同様、県民天文台手作りの「電子紙芝居」しかも、プロジェクター2台を駆使したツイン画面。広大な星空に、師匠だけが浮かび上がる「特殊スポットライト」を使用。
   寄席が終わると、会場を天文台のミーティングルームに移して、大宴会の始まり。今日のメインディッシュは、天草から直送の大量のサザエ。それをバーベキューセットを使って壺焼きに!
 食べても食べても出てくるサザエに、師匠もビックリ!
いつ来ても熊本公演は驚きと感動がお土産だ!と、大喜びでした。
 
   会場では、サーチライト消灯や光害防止の呼びかけが行われ、最後にザルを回してカンパの呼びかけが・・・・
 寄席は入場無料だが、楽しんだ分だけカンパを寄せてもらおうという趣向。皆さん大いに楽しんで下さったようで、昨年の2倍近いカンパが集まり、会計さんはホッと一息ついていました。年配の方々は、ちゃんと紙に包んで、「おひねり」として入れて下さいました。ありがとう!
   小ゑん師匠は、「来年もまたぜひ来たい!」と言ってくださいました。
 ここ城南町が、新しい文化の発信地になりそうな予感がしてきましたよ!
 
   
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